わりとアリガチな感じで。アルミっぽい金属ワクに入ったガラスのモチーフのチュートリアルです。
1. 200px×200pxの円を作成します。
#E5E5E5 > #4D4D4D の線グラデーションで塗ります。角度は90度。
効果>スタイライズ>光彩(内側) 描画モード:乗算#999999 不透明度100% ぼかし8px で内側のベベルを表現します
効果>スタイライズ>ドロップシャドウ 描画モード:乗算 不透明度:60% X軸オフセット:0 Y軸オフセット:0 ぼかし:5px カラー#000000 で、影をつけます。
2. ワクに光を入れます。200px×200pxの円を重ねて作成し、中心が#FFFFFF > #000000 の円グラデーションで塗ります。中心位置をクリックして上に移動させ、描画モードを覆い焼きにします。
3. ワクの内側の厚みを描きます。160px×160pxの円を中心をあわせて作成します。
#808080 > #E5E5E5 の線グラデーションで塗ります。角度は90度。
4. 3の円をコピー、全面にペースト、中心をあわせて156px×156pxにサイズを変更します。
効果>スタイライズ>光彩(内側) 描画モード:乗算#333333 不透明度100% ぼかし16px で内側に影をつけます。
5. 青いガラスを描きます。148px×148pxの円を中心をあわせて作成します。
中心#38FFFF > #3A65DC の円グラデーションで塗ります。中心位置をクリックして左上に移動します。
6. 青いガラスに色を重ねます。148px×148pxの円を中心をあわせて作成します。
#38FFFF > #3A65DC の線グラデーションで塗ります。角度は-90度、描画モードを乗算にします。
7. ハイライトを入れます。120px×120pxの円を中心から上に10px移動します。
#FFFFFF > #000000(位置50%)の線グラデーションで塗ります。角度は-90度、不透明度は60%、描画モードをスクリーンにします。できあがりv
2020 年 7 月 31 日 at 9:44 PM
こんな情報を公開してくれるなんて感謝しかないです。本当に有難うございます。
2009 年 2 月 19 日 at 1:41 AM
こんばんわ、参考にしていただければ幸いです。
CMYKですと覆い焼きや焼き込み等の光学的なシミュレートは難しいですが、スクリーン等でしたらCMYK全部100%のブラックを使用すると案外うまくいったりします。印刷所にオコられたりするので微妙なんですが….w
いっそPhotoshopにかき出してCMYKに変換…(本末転倒
2009 年 2 月 14 日 at 2:13 PM
とても参考になります。
DTPをやってますが、CMYKでやるとなかなか透明感を出すのは難しいですね。
白っぽいところを完全に白に、暗めのところを更に暗くしてコントラストをキツくすると
何とかCMYKでも透明感を出す事ができました。