ワークスペースとは、たくさんあるパレット類をすっきりまとめて、使いやすい様にカスタマイズする機能です。
ワークスペースを使いましょう。
作業する度にパレットを探して移動してゴチャゴチャするのは非効率です。
パレットのレイアウトは人それぞれなので試行錯誤は必要かと思われます。
よく使うパレットを定位置に。たまに使うパレットはたたんだ状態で表示。めったに使わないパレットは非表示でいいと思います。
図↑はカワココのワークスペース。iMac24インチモニタの大きさをフル活用です。
ツールボックスからはいくつかのツールを広げてあります。
右側のパレット類はこんな感じ↑です。
カラースウォッチは2つ表示。上にドキュメントのデフォルトを表示し、下にカワココのオリジナルにカスタマイズしたスウォッチライブラリを表示しています。
スウォッチライブラリを表示しておくにはスウォッチパレットのメニューの一番下の「固定」をチェックしておきます。
ワークスペースの管理、保存、切り替えは、アプリケーションバーの右側か、ウインドウメニュー > ワークスペース で表示できます。
とっちらかしたパレット類も、ワークスペースを選択しなおせば一発で元に戻ります。
カワココはイラスト制作用とウェブデザイン用の2種を切り替えて使っています。
図はイラスト用。ウェブデザイン用との違いは、文字関係のパレット(文字スタイル/段落スタイル/字形)を追加してあるのと、アートボードの位置、ツールを広げていない、という点です。
各人使いやすい様にカスタマイズしてください。
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